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グレートバリアリーフで死亡する高齢者数が増加

 【ブリスベン26日AAP】25日午後に、QLD州グレートバリアリーフのダンベル島付近でスノーケリングを行っていた82歳のイギリス人観光客が溺死した。死亡した男性はパートナーと一緒に、客船セガローズ号で50歳以上を対象とした世界一周航海の旅に参加していた。

 25日午後12時20分ごろ、ツアーのスタッフがスノーケリングをしている男性が呼吸困難に陥っているのに気付き、男性に大丈夫か問いかけたところ、男性は問題はないと返答しスノーケリングを続けることを希望したという。そのわずか後に、男性は水中で意識不明の状態で発見された。蘇生処置が試みられたが、ハミルトン島医療センターで男性の死が確認された。死因はまだ分かっておらず、今週後半に行われる検死で解明される見込み。

 ダイブ・クイーンズランドのスポークスマン、コル・マッケンジー氏は、心臓発作やその他の医学的問題による高齢者のダイビング中の死者数が増加傾向にあり、死者の平均年齢は61歳だと述べた。同氏は、ダイビングの会社は安全に考慮して十分な設備を整えているが、100%の無事故は決して保証できないと説明した。

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