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ガソリン・ウォッチ・スキームを全国に導入 価格の引き下げが目的

 【キャンベラ15日AAP】連邦政府は15日、ガソリン価格の引き下げを目的として、全国にガソリンウォッチ・スキームを導入することを発表した。

 ケビン・ラッド首相は「連邦議会は全国的にガソリンウォッチ・スキームを導入することを同意した。オーストラリア各地のガソリン販売店にガソリンの価格競争をさせることで、価格の引き下げを狙っている」とケビン・ラッド首相は語った。

 同スキームは12月15日までに施行され、施行1年後に見直しが行われる。

 「このスキームの実施に伴い、問題が生じることは明白。実施は容易なことではない。ドライバーが最も安価なガソリンを一番良いタイミングで購入できることが我々の願い」とラッド氏。

 同スキームには3つの要素が含まれる。まず、オーストラリア競争・消費委員会(ACCC)は全国のガソリン販売店から毎日午前2時までに、その時間から24時間で(翌日)に販売するガソリン価格を通知しなければならない。また、ガソリン販売店は通知した価格を守らなければならない。最後に、ACCCはガソリン販売店から通知を受けた価格情報を全国の消費者に対して、メールやフリーコールなどの手段で公開する。

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