【メルボルン18日AAP】メルボルン西部でウェリビー在住の男性(20)が17日夜、電車の屋根の上で死亡しているのが発見され、検死官が現在死亡原因を調べている。
警察は、男性は18日午前1時ごろ、ニューポート駅で電車の屋根に上り、トレイン・サーフィンをしていたとみている。
男性の遺体は同日午前8時30分ごろ、フリンダース・ストリート駅にいた乗客によって目撃された。
同件に関する捜査は現在も続いているが、コネックスのスポークスマン、ジョン・リーズ氏は、男性は電車のパンタグラフに手を触れ感電死したことが確認されたとした。男性の遺体はメトロポリタン消防団によって収容された。
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