【キャンベラ11日AAP】8月の失業率は予想を下回る4.1%だった。これは3月以降最低レベル。
8月の雇用数も季節調整後で1万4600人に上昇。これには常勤雇用数7500人も含まれる。
専門家の予想では、8月の雇用総数は5900人。失業率も前月の4.3%から上昇して4.4%になるとみられていた。
今月、およそ7年ぶりとなる公定歩合引き下げが行われたが、失業率が減少したことで、さらなる利下げを早急に行う必要性が減ったことになる。
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