政治

シドニー市 クラウドアーチ計画を承認

【シドニー30日AAP】   シドニー市は、議論の的となっているアートワーク“クラウド・アーチ”の計画続行を承認した。費用は当初の予想をおよそ800万ドル上回る、1130万ドルと見積もられる。

シドニー市は29日夜のカウンシル会議で、6対4でクラウド・アーチ建設を承認した。2019年3月までに、長さ58メートルの巨大な鉄製アートはタウンホール近くのジョージ・ストリート上に完成される予定。クラウド・アーチについては「平たい寄生虫のようだ」「シドニー市のアイコン」など様々な意見が出されたが、議論の中心は費用だった。2014年の発案時、同アートは長さ28.5メートル、費用350万ドルで計画されていた。

評議員の中には、NSW州南西部ゴールバーンの“ビッグ・メリノ”や北部沿岸部の“ビッグ・バナナ”を例に挙げて、利益効果を生むかは疑問との声もあった。

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