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胎児性アルコール症候群の子供を持つ10代の母親

 【キャンベラ23日AAP】WA州の商業地域の医師は、まだ13歳の少女たちが重度の知能障害を引き起こす胎児性アルコール症候群の子供を出産しているとした。

 ジェニー・マクリン氏の先住民問題省と衛生行政はホールズ・クリークのキンバリー・コミュニティーでのアルコールの販売を禁止するように求めている。ホールズ・クリーン病院のデイビット・シェパード医師は中には自身も胎児性アルコール症候群を患う10代の母親もおり、その子供も知能障害に苦しむことになると語った。

 「胎児性アルコール症候群を患う母親が同じ病に苦しむ赤ちゃんをしっかり抱いている。でもお互いに交流を図ることはできない」とシェパード医師。

 クイーンズランド大学公衆衛生学部の講師、ロリアン・ヘイズ氏はまだ5歳の子供がアルコールを摂取しているのを確認したことがあると語った。ホールズ・クリーク病院の管理者、ロビン・ロングさんは人口1300人のこの地域でアルコールの問題は悪化しつつあり、アルコール販売に制限を求めている。

 マクリン氏のスポークスマンは、連邦政府はホールズ・クリークから西へ200キロほど離れたフィッツロイ・クロッシングでアルコール販売の制限を支援したと語った。またスポークスマンは「アルコール依存はアボリジニのコミュニティーに著しい損害を与えている」とし、連邦政府はキンバリー地域の薬物、アルコール、精神衛生に対し年間870万ドルを提供していると語った。さらに、ウィンダムのリハビリサービスの設立に253万ドルを支給したと語った。「キンバリーのアボリジニ・コミュニティーの多くで広がる凄まじい放置とアルコール依存の現実を変えるために出来る限りの対策を講じることを約束する」とスポークスマン。

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