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ごみ収集場の死亡乳児 葬儀が行われる

 【シドニー30日AAP】シドニーの廃棄物処理場で死亡した状態で発見された乳児の葬儀が行われ、40人以上が参列した。

 乳児の遺体は今年2月11日、シドニー西部スプリング・ファームにある廃棄物処理場のベルトコンベアの上で発見された。警察は母親の発見に向け大掛かりな捜索を行い、名乗り出るよう何度も呼びかけたが、母親はまだ見つかっていない。

 30日午前、ルークウッド墓地で、子どもの守護聖人にちなんで「ニコラス」と名づけられたこの乳児の葬儀が行われた。

 ピーター・キルカーリー牧師は参列者に対し、乳児は誕生時に生きていたのかは不明だがとしたうえで、「皆さんが彼に関心を抱いてくれているのはありがたいこと。この乳児を捨てた母親は家族や友人のサポートを受けているのか、または1人で悲しみに耐えているのだろうか。彼女に同情している」と話した。

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