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シドニーで同性結婚の合法化を求める大集会

【シドニー1日AAP】   1日、シドニーで同性結婚の合法化を求める大集会が行われ、およそ1500人もの参加者が市中心部に集まった。

集会参加者のゲイやレズビアンのカップルらは、互いに手を取り合い、抱擁を交わすなどし、「同姓結婚の合法化を」と書かれたプラカードを掲げた。シドニーのムーア市長は「まともな社会ならば、愛情に満ちた関係を認め、尊重するべき。異性であろうと、同性であろうと、全ての愛情に満ちたカップルが結婚できるようにするべき」と述べた。同性結婚の合法化を求める集会は、同日にシドニー以外の国内各地でも開催されている。シドニーのダーリング・ハーバーでは、同性カップル約80組が結婚式を挙げる予定となっている。集会参加者らは市中心部タウンホールを出発し、労働党の会合が開かれているダーリングハーバーへと行進した。

ラッド首相は、同性結婚を合法化しないと繰り返し言明してきている。同性結婚を支持する団体「オーストラリアン・マリッジ・イコーリティ」によれば、国民の60%は変化を支持しており、政府が同姓結婚について注意を向けるべきだと考えているという。同団体は「オーストラリア労働党の失策は同性カップルを深く傷つけるだけでなく、同性結婚を支持する多くの国民の反感を買い、国全体を当惑させている」との声明を発表した。

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