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国会議員がうつ病治療のため3カ月休養

【シドニー19日AAP】   野党保守連合の二酸化炭素排出権取引スポークスマンを担当しているアンドリュー・ロブ議員(58)が、うつ病のため3カ月間休養を取らざるを得ない状況となった。

ロブ議員は、毎日起こる生物学的傷害があると診断されており、これまでこの病気について全く知らないまま苦しんできたという。「私は朝が弱いだけだと思っていた。小さな黒い犬が毎朝私のところにやって来るようなものだった。すっかり人生の一部になっており、何とか手に負えていた」と語った。ロブ議員は6週間前に「ビヨンドブルー」のケネット議長に相談しており、その後でうつ病と診断された。

治療期間中は政治活動を控え、代わりにマクファレン議員が野党の二酸化炭素排出権取引を担当する予定。

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