【メルボルン13日AAP】 メルボルン・クリケットグラウンド(MCG)は、現地設置のリサイクリングセンターで食品廃棄物を堆肥に変えていく。出来上がった堆肥は、スタジアム周辺の公園敷地で使用される。
クリケットのテストマッチが行われるボクシングデーの26日、企業用のボックス席やダイニングルームから出る食べ物のごみが、5トン以上の堆肥に変えられる。毎年同スタジアムに400万人近くが訪れることから、来年は50トンを超える堆肥が作られる見通しだ。
【NSW4日】 NSW州政府は、公共部門での人工知能(AI)の安全な導入を推進するため、新たに「人工知能庁(Office for Artif…