その他

食べ物ごみを堆肥に MCG

【メルボルン13日AAP】   メルボルン・クリケットグラウンド(MCG)は、現地設置のリサイクリングセンターで食品廃棄物を堆肥に変えていく。出来上がった堆肥は、スタジアム周辺の公園敷地で使用される。

クリケットのテストマッチが行われるボクシングデーの26日、企業用のボックス席やダイニングルームから出る食べ物のごみが、5トン以上の堆肥に変えられる。毎年同スタジアムに400万人近くが訪れることから、来年は50トンを超える堆肥が作られる見通しだ。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

生活

7月から最低賃金など変更

【ACT30日】   7月1日から、連邦および各州・地域で法規制の変更が行われる。国内の労働者数百万人の手取り賃金も増える。 …