【シドニー5日AAP】雑誌「Zoo Weekly」は5日、嫌いな人物リスト50を発表し、ラジオ司会者のカイル・サンディランズとジャッキーOが凶悪なレイプ犯のジョセフ・フリッツルよりも嫌われていることがわかった。トップはサンディランズで、続いてラジオ番組の共同司会者のジャッキーO、3位にフリッツルがランクインした。
同雑誌のメリル編集長は、2006年度に3位にランクインしたサンディランズが今回1位になったことは最近の不祥事を考慮すると当然だとした。「彼は面白おかしい表現で人を攻撃することでキャリアを築いてきた人物」とメリル氏。
ターンブル野党党首が4位にランクインしたが、ラッド首相はランク圏外となった。そのほか、米国ラッパーのカニエ・ウェストが7位、オーストラリアン・アイドルの新審査員ジェイ・ディー・スプリングベットが9位、メキシコ人が15位、行方不明のトレッカー、ジェイミー・ニールが29位、トワイライト・スターのロバート・パティンソンが39位にランクインした。
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