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日本・台湾の漁船が沈没難民船の救出活動

【キャンベラ3日AAP】   1日午前7時10分ごろ、オーストラリア海洋安全局(AMSA)に難民を乗せた船から救助を求める連絡が入った。近くにいた台湾の漁船がその救助活動に参加していたが、給油のため現場を去ることから、3日正午からは日本の漁船が引き続き救助活動を行う。

難民船が沈没したのはオーストラリア大陸西側の海洋に浮かぶココス島から350海里の地点。オーコナー連邦内務相によると、39人が乗船していたが、少なくとも1人が死亡し、27人が1番最初に救助に駆けつけた台湾の漁船に引き上げられた。同相は、現時点では沈没船の出身国など詳しいことは分かっていないとした。

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