【シドニー30日AAP】 今月24日以降、オーストラリア全土で、水難事故で死亡した人の数は10人に達した。最近発生した事故では、29日午後1時半ごろ、ブリスベン南部の川で13歳の少年が流され行方不明となっていたが、30日、遺体となって発見された。
ロイヤル・オーストラリア救命救急協会は、6日間で10人が水難事故で死亡するという事態は非常に憂慮すべきことであり、水辺で遊ぶ場合は充分注意するよう呼びかけた。また、水泳はプールや監視員がいる海岸で行うことも強調した。
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