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国内の絶滅危惧種を懸念

【シドニー11日AAP】   オーストラリア環境保全基金(ACF)の報告によると、国内で植民地化後に29種の哺乳類が永久絶滅している。米国は1種のみだった。

2009年以降に脊椎動物3種、コウモリ1種、有袋動物1種、トカゲ1種が絶滅するなど多くは近年起こっている。

ACFは、絶滅の危機にある生息地を保護していないとして、連邦政府を批判する。国内で、絶滅が危惧される動物や生態学的共同体は1700以上に上る。これに対し、政府が指定する絶滅危機の生息地はわずか5つで、2005年以降に新たに指定された生息地はない。今後も絶滅危機にある生息地が保護されなければ、自然保護に関する国際義務も満たされないという。

ACFは、国としての新たな環境法の導入や、絶滅危機にある生息地の登録、独立した環境機関の設立などを推奨するとともに、絶滅危惧種を直接救うための基金設立を呼びかけている。

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