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熱気球事故 操縦者「方角見失った」

【シドニー8日AAP】  NSW州ハンターバレーで今年3月、熱気球が地面に激突し16人が負傷した事故で、操縦者は視界が悪化するなか、持参のタブレットだけを頼りに着陸を試みていたことが、オーストラリア交通安全局(ATSB)による調査で明らかになった。   調査では、離陸後10~15分で天候が悪化したため、操縦…