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13日朝に豪兵2人の遺体が帰国予定

【キャンベラ11日AAP】   今週アフガニスタンで殉職した豪軍兵士2人の遺体が13日午前に帰国する。

ジャコブ・モールランド隊員(21)とダーレン・スミス隊員(25)は7日、抵抗勢力によって仕掛けられた即製爆弾によって死亡し、このときに爆薬麻薬犬のハービーも爆死した。2人の遺体を乗せた輸送機はQLD州のアンバリー基地に着陸する。アフガニスタンでの豪兵士の犠牲者数は2002年以来13人にのぼっている。追悼式には遺族のほか、フォークナー国防相やヒューストン空軍大将、ガレスピー陸軍中将、ボールドウィン野党国防担当などが出席する。兵士2人の葬儀は来週行われる。

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