政治

政府、「最悪な移民収容所」の使用再開

【キャンベラ13日AAP】   連邦政府は、難民を収容するためにWA州の遠隔地にあるキンバリー地区のカーティン収容所の使用を再開したことで野党から非難されている。カーティン収容所には12日にアフガニスタン難民94人、13日に男性難民95人がクリスマス島から移送された。

グリーン党議員のハンソン・ヤング氏は「1990年代と2000年の初めに使用されていたカーティン収容所は最悪の移民収容所で、ヘル・ホール(地獄のような場所)と呼ばれていた」と述べた。また同氏は、連邦政府は今後SA州のバクスター収容所の使用も再開する可能性があると警告している。

ハンソン・ヤング氏によると、政府はスリランカ人とアフガニスタン人の難民申請の審査を停止したことで、難民が増加し、古い収容所の使用を再開することを余儀なくされたという。11日と12日にはオーストラリア海域で110人の難民を乗せた2隻の船が捕捉された。難民が急増したことで、クリスマス島の収容所は緊迫した状況に陥っている。

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