国際

ラッド氏、「強固」な豪中関係を主張

【キャンベラ6日AAP】   ウィキリークスが外交情報をインターネットで公開し、当時首相だったラッド現外相が米国に対して中国への武力行使の準備をするように警告していたことが発覚した。

6日、この報道に対して初めてコメントを発表したラッド氏は、オーストラリアと中国との2国間関係は強固であると断言した。「2国間は強固な関係にあり、外交関係もしっかりしている。賛同するときもあれば意見が分かれることもある。それが人生であり、ごく普通のこと」とラッド氏。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

一般

国内各地でDVの抗議デモ

【ACT28日】   28日、首都キャンベラを筆頭に国内の複数都市でDVの抗議デモが行われた。アルバニージー連邦首相も「文化、男…