生活

「コストコ」 シドニー西部に開店 

【シドニー21日AAP】   21日、米国生まれの会員制の大型倉庫店「コストコ」がシドニー西部オーバーンに開店した。悪天候にも関わらず、この日を待ちわびた人々が大勢詰めかけた。

コストコは、年間60ドルの会費を支払った会員が買い物ができるシステムで、売られているものはフェタ・チーズ2キロやトイレット・ペーパー60個入りパックなど1つの量が大きい。その分価格がお手頃になっていて、例えばアップルパイ2キロが14.99ドルなど。またコストコでは、日用品ばかりではなく、2000ドルの子供用グランドピアノや薄型テレビ、衣料品なども販売されている。

開店初日、午前11時までに800台収容可能の駐車場は満車状態となり、周辺では渋滞となった。店内でも、会員申し込みをする人の長蛇の列や、各レジでは20人前後が支払いのために列をなした。

NSW州大の教授は、コストコの存在がウールワースやコールスなどの大手スーパーに少なからず影響を与えるのではとみているが、コストコに買い物に来ていた女性客は「コストコで売っているような80枚入りスライスチーズなんてみんなが欲しい訳じゃないから、やっぱり日常の買い物には大手スーパーがありがたい」と話した。

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