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偽爆弾事件の新しい手掛かりか

【シドニー7日AAP】   シドニーのロアー・ノースショア地域でティーンエイジャーを巻き込んだ爆弾恐喝事件で新しい手がかりが見つかった可能性がある。

3日午後2時頃モスマンの邸宅にバラクラバ帽を被った男が侵入し、自宅にいたマデリン・パルバーさんの首に自転車のチェーンで偽の爆発物を付けた。マデリンさんは10時間に救助された。

警察では、男の行方を追っているが、モスマンのブエナビスタ・ホテルのスタッフが同日午後に黒っぽい服装の落ち着きのない男を目撃しており、ホテルの防犯カメラに映像が映っているという。

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