【メルボルン5日AAP】 国内大手のトラック運送会社が、運転手の居眠り運転防止に赤外線装置を搭載することが明らかになった。
トール・グループ社は、76台のトラック車両に運転手の顔を認識する赤外線装置を設置し、目を閉じたり、道路から目を離したりした場合に運転席が振動しアラームが鳴るという。
同社のスポークスマンは「この装置のおかげで 安全運転が確認できると運転手たちは喜んでいる」とし、今後2、3年のうちにすべてのトラックに設置する予定だと述べた。
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