一般

NSW南部海岸でライフセーバー大忙し

【シドニー2日AAP】   NSW州最南端の海岸では、ライフセーバーらが1週間内に70人以上を救助しており、おそらくこれまでで最も忙しいホリデーシーズンだと話している。

サーフ・ライフ・セービングのアンドリュー・エドモンズ南部海岸担当官によると、7日間で19件の呼び出しを受け、毎日5、6件の割合で救助を行っているという。最近の好天で遊泳者数が増えているのが、救助件数増加の原因だと見られている。

同氏は海水浴客に対し、旗で示された安全区域内だけで泳ぐべきだと呼びかけている。また、水上スポーツの愛好家は適切なすべての安全装置を装備すべきだとした。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

国際

留学生ら 労働党再選を歓迎

【ACT5日】   労働党の政権続投を受けて、国内の留学生らはソーシャルメディアで喜びを表した。留学生の労働の権利が増し、…