【シドニー30日AAP】 NSW州ハンターバレー地方で、男性(53)が誤って自身の腹部を銃で撃ち死亡する事故があった。
警察は30日午前、サンディ・ホローにある住宅でワイヤー・フェンスに男性の遺体が絡まっているのを発見した。検視担当による調査の結果、遺体の腹部に銃創を発見。現場検証の結果、男性はフェンスのワイヤーで作業を行っていた際、誤って足を滑らせ、はずみで発砲した銃弾が男性の腹部に当たったことが死因とされた。捜査は現在も続行中。
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