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小型機墜落 操縦士の生死不明

【シドニー5日AAP】   4日、NSW州北西部で小型飛行機が墜落。操縦士(40)の生死が未だ確認できないでいる。

この操縦士は、ワルゲットからマッジーまで飛行する予定で飛び立ったが、飛行機はワルンバングル国立公園内マウント・エクスマウスで墜落した。航空管理局は4日午後零時9分、同機がマッジーに到着していない旨連絡を受け、捜索活動が開始された。午後4時前、クーナバラブランの西35キロの地点で炎上した機体が発見された。操縦士とは事故後、連絡が取れていない。

救助ヘリコプターが現場にて着陸を試みたものの、急傾斜地のため失敗。5日午前、地元警察及び海上保安局が再度、現場にたどり着く方法を検討するとしている。

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