【キャンベラ8日AAP】 国内で、生活助成金を受給する人の数が過去30年で最も少なくなった。保守連合政府は、政策が正しく目標に向かっているとの見解を示す。
オーストラリア政府統計局(ABS)のデータによると、2018年6月、国内で労働年齢に当たる人の14.3%が生活助成金を受給した。前年同月は15.1%だった。
フレッチャー社会サービス相は、「より強い経済を目指す、政府政策が功を奏していると言える」と話した。
【ACT23日】 オーストラリアの自然災害および国家的緊急事態対応を統括する国家緊急事態管理庁(NEMA)のジョー・ブッフォ…