ビジネス

ブリス「ギャバ」 名称権利を売りに

【ブリスベン3日AAP】   123年を経て、ブリスベンのクリケットグラウンド「ギャバ」のネーミングライトが売りに出される。

QLD州政府は同スタジアムの名称権利に関心を持つスポンサーを募っている。ギャバは、クリケットとAFLのホームスタジアムとして知られるが、最近は歌手のアデルやテイラー・スイフトなど大型アーティストのコンサートも行われている。

同州のトラド副首相によると、名称権利決定までのプロセスは、主要ブランドや企業、スタジアム行政局、主要な雇用主らと協力して行われる。“ギャバ”を想起させる名称であることが重要だ。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

生活

運転免許試験に2か月待ち NSW

【NSW18日】   NSW州で運転免許試験の需要が高まっている。初心者用のラーナー(L)免許保持者は、本試験を受けるのに最長2…