政治

出生証明の性別記載が選択制に TAS

【ホバート10日AAP】  TAS州議会は10日午後、出生証明書への性別の記載を選択制とし、16歳以上では保護者の承諾なしに、出生証明書の性別を変更することなどを可能とする改正案を通過させた。国内で性別の記載が選択性となるのはTAS州が初めて。

 

同法案ではさらに、トランスジェンダーの人が性別を変更する際、性転換手術を受けるとする条件を削除した。TAS州の活動家マーティン・デラニ―氏は法案の通過を受け、トランスジェンダーの人々にとって歴史的な日になったとして、「これまで以上にTAS州民であることを誇りに思う」と述べた。

 

一方、TAS州政府は改正案について、適切に立案されたものでなく、意図しない結果を招く恐れがあるとして、反対の姿勢を崩していない。TAS州のホッジマン首相もまた、議会による修正が必要となるとの見方を示し「労働党とグリーンズ(緑の党)による案は無効となるだろう」と述べた。

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