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国内リサイクル産業を促進 

【キャンベラ13日AAP】   連邦政府は、2,000万ドルを拠出して国内のリサイクル産業を成長させる考えを明らかにした。プラスチックや紙、ガラスやタイヤの輸出も禁止する計画だ。

現状、国内で僅か12%のプラスチックがリサイクルされている。改善の余地は十分ある。モリソン連邦首相は13日、「子どもたちも海に漂流するプラスチックを懸念している」「環境を清浄し、雇用も創出する」と述べた。

VIC州では先立って、大手SKMリサイクルセンターでごみが処理されなくなったことから、複数のカウンシルがリサイクルごみを埋め立てせざるを得ない状況に追いやられた。

また、昨年中国が外国からのごみの受け入れ禁止を決めたことで、オーストラリアは打撃を受けた。オーストラリアは昨年、28憶ドルを投じて450万トンのごみを海外に輸出した。主な輸出先はベトナム、インドネシア、中国。

NSW州は国内で人口が最多だが、VIC州やQLD州よりもごみの輸出量が少なく、人口が4分の1程度のWA州をわずかに上回ったのみだ。

国内のリサイクル協会は、業界の改革は5,000の雇用を創出すると見積もる。また、消費者がリサイクル製品を購入することも同様に重要だと指摘する。

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