【シドニー4日AAP】 地方で不足する雇用を促進するため、連邦政府は移民の技能職業リストの全面見直しを行っている。ジ・オーストラリアン紙が伝えた。
現在リストにある需要が高いとされる職業はIT、シェフ、大学講師、一般医(GP)、調理人、レストランマネージャー、マーケティング専門家、常駐医師など。
キャッシュ雇用相は、「技能移民は常に国家の繁栄の一部を担ってきた。不足する職業を満たすために適切な技能移民を迎える必要がある」と話した。
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