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政治

自由党、アボット一家口撃の野党を非難

【キャンベラ25日AAP】   野党である労働党がメディアを通じてアボット連邦首相の家族を非難している件について、自由党は、労働党のショーテン党首は卑怯だと非難した。

今週、アボット首相一家に関してトップニュースに取り上げられたのが、首相の娘フランシスさんが6万ドルの奨学金を受けたこと、また、長女ルイーズさんが外国の政府機関での仕事を得たことなどについて。

また、ギラード元首相のパートナーであるティム・マチーソン氏は、アボット首相の妻、マージーさんは、ファーストレディーとしてチャリティ活動への参加が非常に少ないと非難した。

これについてダットン保健相は25日、首相の妻はこの数年間、多くのチャリティ活動に参加しているし、娘達の事に関しても、触れられるべきことではないと述べた。「これはショーテン野党党首が仕掛けた口撃であろうが、即刻止めさせるべき事だ」と同相。

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