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強制結婚撲滅運動 空港のトイレで

【シドニー15日AAP】   オーストラリア連邦警察(AFP)とオーストラリア反奴隷協会(Anti-Slavery Australia)は、16日から強制結婚撲滅のキャンペーンとして、シドニー空港の国際・国内のターミナルのトイレ内にポスターやデジタルスクリーンを掲示する予定だという。

 

AFPは、強制結婚とは当事者の一方または両者が同意なしに、あるいは意思に反して結婚させられることだとしている。

 

ポスターやデジタルスクリーンにはオーストラリアで強制結婚は違法行為だとし、強制結婚の被害者への支援手段などが掲載されており、今後6ヶ月間掲示される。空港のトイレが選ばれた理由は、強制結婚させられる女性や少女たちが一人になれる場所はトイレに行く時だけだと考えられるからだという。

 

連邦法で違法だと認められた強制結婚は、2013〜2014年の会計年度期には11件だったのが、2018〜2019年では91件もの報告があった。

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