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看護士「大げさ」と対応 患者死亡

【シドニー29日AAP】  NSW州の民事行政裁判所は29日、ワガワガ地域紹介病院に勤務していた20代の看護師に対し、6カ月の停職処分を言い渡した。看護師は、苦痛を訴えた70代の男性患者に「大げさだ」などと言い、適切な処置を行わなかったとされる。男性は1時間後に死亡した。

 

看護士のジェニファー・ホッグは、膝の手術を受けた75歳の男性患者が痛みや吐き気、倦怠感などを訴えたにもかかわらず、「大げさに振る舞うのはやめなさい、意識を失ったりしないから」などと言い、適切な対応を行わなかったことを認めた。

 

男性患者の同室者が男性と看護師のやりとりを20分間録画していたことから、事件が発覚。看護師が苦痛を訴える男性に「死にもしないのに、苦しいふりをするな」などと発言していた様子も記録されていた。看護師は復職の条件として、夜間勤務や病室の責任者となることを2年間にわたって禁止となる。

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