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五輪飛び込み選手 薬物使用で有罪

【ブリスベン15日AAP】  2004年のアテネオリンピックで金メダルを獲得した、女子飛び込みのシャンテル・ニューベリー選手が15日、出廷したクリーブランド地域裁判所で、危険薬物の使用などの罪で18か月の保護観察が言い渡された。

37歳のニューベリー選手は、今年7月にも、メチルアンフェタミンを所持していたとして、同裁判所に出廷したばかり。薬物治療施設にも入所していた。2004年のメダル獲得は、オーストラリア女子としては初の飛び込み種目のタイトルとなった。

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