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ボーダフォンとTPG 合併に青信号

【メルボルン13日AAP】  連邦裁判所が13日、通信大手のTPGテレコムとボーダフォンの合併を認める判決を下したことが分かった。合併が実現した場合、新会社の市場価値は150億ドルに上るとみられている。

 

TPGとボーダフォンの合併をめぐっては、オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)が、携帯電話の使用データ代金の値上がりにつながるとして、反対する姿勢を示していたが、連邦裁判所のミドルトン裁判官は「両社が合併しても、携帯電話の小売市場において競争が低下する可能性は低い」と述べ、新会社が大手テルストラやオプタスに対抗することで「より強力な競争力が生まれる」との見方を示した。

 

ボーダフォンのベロエタCEOは合併にゴーサインが出たことについて「顧客たちに勝利がもたらされる判断」と述べ、テルストラ、オプタス、ボーダフォン、TPGのいずれの顧客にとっても有益だと話した。

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