【キャンベラ25日AAP】 息子が自閉症であることを理由に、連邦政府から永住権の発給を拒否され、署名運動を起こすなどしていたフィリピン人母子に関して、連邦政府は、この母子に永住権を発給したと述べた。
QLD州タウンズビルに住むマリア・セビラさんとタイロン君(10)は、タイロン君が自閉症であることを理由に永住権の発給を拒否されていた。
ダットン移民相は25日、キャンベラで、「医療・教育支援を必要としているタイロン君に対して必要な支援提供をできることをうれしく思う」と述べた。
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