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カンタス航空 6,000人削減を発表

【ブリスベン25日AAP】  航空大手カンタス航空は25日、新型コロナウイルスの感染拡大による危機を乗り切るための経費削減策として、従業員の5分の1に当たる6,000人を削減する方針を明らかにした。また、国際線航空機の大部分について、運航を一時中止するとしている。

 

カンタス航空は、今後3年間で150億の経費削減を行う計画で、6,000人の削減も計画の一環だ。この他、約1万5,000人についても休業措置を取る。このうち半数は今年末までの復職が予想されている一方で、国際線の業務を行っていた残りの半数については見通しが立たない状況となっている。

 

カンタス航空のジョイスCEOは、国際線の本格的な再開について、早くても来年7月まではないとの見方を示した。国際航空運送協会(IATA)は、コロナウイルスの第2波に見舞われなければ、3年間で運航が完全に復活するとの見通しを示している。

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