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山火事防止で放火犯を訪問 VIC警察

【メルボルン22日AAP】   気温の上昇と強風によってブッシュファイヤーの危険性が最高位に達するなか、VIC州警察は、予防策として放火犯リストに名前のある300人以上を訪問している。

グラハム・アシュトン警視総監は22日、「リストに300人以上が載っているが、一人ひとりを訪問して警察が近くにいることを知らせ、行動を確認している」と3AWラジオで話した。

警察は、週末にかけて発生した多数の山火事は故意につけられたものと見ている。放火犯は全年齢層にわたるが、大部分は男性だという。

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