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国内の失業者数 100万人を突破

【キャンベラ13日AAP】  オーストラリア国内の7月の失業率が7.5%となり、42年前に統計を取り始めて以降、初めて100万人に達したことが、豪政府統計局(ABS)による最新報告で明らかになった。新型コロナウイルスのパンデミックによる破壊的な影響が、依然として続いていることを示す数字となっている。

 

ABSによると、7月は全国で新型コロナウイルスへの感染対策が緩和されるなか、新たに仕事を得た人の数は11万4,700人に上った。このうち4万3,500人がフルタイムの仕事を得ている。また、国内の労働力の状態を判断する労働力率は64.7%に上昇した。

 

ABSのジャーヴィス氏は、雇用率が3月よりも100万人以上下回る数を維持していると指摘。「7月の統計は、VIC州で実施されているステージ3の影響が見て取れるが、ステージ4の影響は8月の統計で分かるだろう」と述べた。また、BISオックスフォードのハンター氏は、8月の雇用率はVIC州における規制の影響を受けて低下すると予想している。

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