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ルビー・プリンセス号の対応 NSW州政府が謝罪

【シドニー17日AAP】   新型コロナウイルスに乗客663人が感染し、28人が死亡したクルーズ船のルビー・プリンセス号の対応について、NSW州のベレジクリアン首相が謝罪した。

ブレット・ウォーカー首席弁護士が主導した調査報告によると、11日間のクルーズから戻ったルビー・プリンセス号は乗客2,700人を下船させた。13人に行った簡易検査で少なくとも3人が陽性を示したものの、乗客らは検査なしで下船を許可された。さらに、乗客らは下船後、州や海外への移動が許可された。風邪のような症状があったり、新型コロナウイルスの感染が認められた国を訪問した乗客の割合が0.94%だったため、危険性が低いと考えられた。

ベレジクリアン州首相は17日、「保健機関内で発生した過ちによる喪失に、苦しむ人たちに謝罪したい」「今後NSW州内で発生することはない」と話した。また、クルーズ船に乗船していなかったが下船者から感染した62人にも謝罪し、すべての勧告を採用する意向を示した。

NSW州のチャント医務部長とハザード保健相も、過失について謝罪した。

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