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4キロの「巨大」金塊見つかる VIC

【メルボルン25日AAP】  鉱物探索機製造会社マインラブ(Minelab)によると、VIC州中央部の「ゴールデン・トライアングル」地帯の南端で、重さ約4キログラムの金塊が発見されたことが分かった。発見された金塊は25万ドル以上の価値があるとみられている。

金塊の発見者の男性は当初、地表から約30センチメートル辺りで発見した金塊をゴミだと思ったという。男性は、「塊についている泥を表面からはがしながら、さらに深く掘り進めて自分の目を疑った」、「これほど大きい金塊がこの辺りにまだ残っているとは思っておらず、信じられなかった」と話した。

男性は金塊を発見した日の夜、汚れを水で洗い流した後、金塊をアルミホイルに包んで台所のオーブンの中に入れて隠しておいたという。男性は金塊を一緒にいた親しい友人ら2人と分けることにしており、トラックを購入してオーストラリア旅行を楽しむ予定だという。

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