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シドニー15歳少年 髄膜炎とコロナ感染で死亡

【NSW16日】   シドニー南西部の15歳の少年が、肺炎球菌性髄膜炎と新型コロナウイルスに感染して死亡した。

キングスグローブ・ノース・ハイスクールに通うオサマ・スーダ君(15)は、髄膜炎で入院中に新型コロナウイルス感染も確認され、生命維持装置を使用していた。15日夜に死亡が確認された。

先立ってNSW州のチャント主席医務官は、病状について家族が公表を許可したと明かしていた。オサマ君がいつ新型コロナウイルスに感染したかはわかっていない。

ソース: news.com.au – Sydney teenager Osama Suduh dies after battling Covid and pneumococcal meningitis

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