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医学部最終学年生が病院で有給勤務 NSW

【NSW27日】   NSW州の医学部の最終学年生1,000人以上が間もなく、病院で医師とともに有給勤務できるようになる。保健セクターの労働人口を増やす目的だ。

最終学年の医学生を病院で採用するプログラムは、2020年のパンデミック中に試験的に導入された。学生の技術は急速に進歩した一方、若い医師らが患者をケアする時間が増えたと評価された。同プログラムのもとシドニーの王立プリンス・アルフレッド病院に勤務するテサ・イブスさんは「大学で学びながら、実用技術も学べる貴重なプログラムだ」と話した。

ペロテット州首相は「労働力が増えるだけでなく、未来の医師らにより多くの経験を提供する」「技能職者不足はNSW州だけでなく、国、世界的な問題だ」と話した。

プログラム対象は、オーストラリア国立大学、シドニー大学、ノートルダム大学、マッコーリー大学、ウエスタン・シドニー大学、ニューサウスウェールズ大学、ニューキャッスル大学、ニューイングランド大学、ウロンゴン大学の医学部最終学年生。

シドニー中心で今月始め、看護師と助産師らが「人手の足りない病棟で常に余分に働かされ、非常に疲れている」と抗議活動を行った。

ソース: abc.net.au – NSW student doctors to get paid jobs in hospitals in bid to ease staff shortages

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