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有料道路料金「要支払い」のSMS 架空請求詐欺に警鐘

【ACT 18日】   有料道路運営会社のトランスアーバン社は、国内で運転者の個人情報や金融情報をハッキングする新しいSMSフィッシング詐欺が発生しているとして警鐘を鳴らしている。

 

同社によると、同社の料金支払いシステムのLinktから「最近、短いURLをクリックするように誘導するSMSを受け取ったという報告がある」ことを明らかにした。これを受けて「当社のサイバーセキュリティ・オペレーションチームが通信事業者と連携してテキスト送信元を特定しブロックしている」と同社の広報担当者は説明し「このSMSはLinktのアカウントを持っていない人にも送信されており、広く出回っている」と注意喚起を促した。

 

Scamwatchによると、2022年の有料道路料金の架空請求詐欺は1万4,585件にもなり、被害総額は66万4,093ドルに上ると報告されているという。SMSのハイパーリンクをクリックした一部の利用者は、「本物のような」Linktの偽サイトに誘導されたとされ、スペルミス、怪しい文法、https://www.linkt.com.au以外のURLの場合は気をつけるように呼びかけている。

 

オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)では、SMSフィッシング詐欺は1月だけで5,382件も報告されており、被害総額は91万5,843ドルとなっており、ターゲットにされやすいのが65歳以上の高齢者だったと報告している。州の内訳では、NSW州が約30%、VIC州が27%、QLD州が19%となっている。

 

ソース: news.com.au -Please settle up’: Road toll scam warning after Aussies lose more than $660k in 2022

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