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昨年からホームレスが急増 NSW

【NSW13日】   国内で深刻な住宅危機に改善がみられないなか、NSW州でホームレスの数が急増している。

オーストラリア保健福祉研究所(AIHW)は、昨年NSW州でホームレスの特別サービスを必要とした地域と人数を明らかにした。州内の128自治体中、58でサービスの利用が増加した。シドニーで最も増加しており、影響はイラワラ地方やセントラルコーストでもみられた。

2022/23年度、シドニー中西部で1,496人がホームレスのサービスを必要とした。前年は245人。西部バンクスタウンとペンリスもおよそ180人増、シドニー市は2,777人が支援を必要とした。地方も同様に、南部ウロンゴンで139人、州北部ワルゲットで125人、セントラルコーストで86人それぞれ増加した。DV被害者も、危険な状況から逃れるか路上生活を送るかの選択を迫られることが多い。

公営住宅は現在10年待ちで、5万7,000人がキャンセル待ちだ。住宅20軒中1軒の割合を2050年までに少なくとも10軒中1軒に増やす必要がある。州政府は昨年の予算案でおよそ2憶2,400万ドルを公営住宅に充てたが、不十分との声もあった。

州ホームレス協会のドム・ロウCEOは、「QLD州がホームレス用の基金を20パーセント引き上げたように、NSW州も支援を引き上げなければならない」「緊急に、公営住宅や手頃な価格の住宅を建てる必要がある」と話した。

ソース:news.com.au – NSW areas where homelessness services are on the rise

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