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沖釣り親子 イルカとの特別なひととき WA

【WA25日】   パース北部の沖合で釣りに出ていた親子が、イルカと信じられない出会いをしたことが話題になっている。

 

9Newsに共有された映像では、Two Rocks沖で釣りをしていたリッキーさんとノア君のボートに近づいてきたイルカの姿があり、ノア君が「こんにちは。名前は何ていうの?」と話しかけていた。ノアくんがイルカに近寄り撫でている場面もあった。

 

リッキーさんは「ずっと海の上で過ごしてきたけれど、イルカがこんな風にやってくるのは初めて見た」と驚いていた。イルカはその後、数キロ先まで2人を追ってきたという。

 

このイルカとの出会った時、近くには20頭ほどのイルカも目撃しており「イルカたちはボートの周りで楽しそうに遊んでいた。この光景は一生忘れない」と語った。

 

オーストラリア博物館によると、バンドウイルカは湾や沿岸地域に生息し、頻繁に出没することで知られている。Wildlife Victoriaによると、イルカは社交的な生き物で、鏡に映った自分を認識できるほど賢いという研究結果もある。

 

ソース:news.com.au – ‘Blown away’: Aussie father and son share special encounter with dolphin while out fishing

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