【ACT6日】 王立オーストラリア造幣局が発表した最新のコインをめぐり、SNS上では大きな話題となっており、女王の肖像が「威厳に満ちている」のか、それとも「テレビキャラクターのようだ」のか、コレクターの間で議論が起きている。
エリザベス女王2世の生誕100周年を記念した同造幣局の最新記念コインは、オンライン上でさまざまな反応を呼んでいる。造幣局は、12日に予定されている抽選販売を前に、9日にこの限定コインの画像を公開した。デザインには、故エリザベス女王の肖像が描かれ、その周囲には馬、コーギー、演劇、芸術、そして女王が好んだ花々など、人生や情熱、在位を象徴するモチーフがあしらわれている。
しかし、すべてのコレクターがこの肖像に納得しているわけではない。「本人にほとんど似ていない」「まったく女王に見えない」といった声も上がった。やがて造幣局のフェイスブック投稿はユーモアあふれるコメントで溢れ、女王の肖像を人気テレビキャラクターに例える人も現れた。
これに対し、王立オーストラリア造幣局は、写真では銀貨に刻印された細部までは伝わらないことがあるとして、デザインを擁護した。広報担当者は「王立造幣局は、エリザベス女王陛下の生誕100周年をこの最新リリースで記念できることを光栄に思っている」とコメント。「宮殿の承認を得たこのデザインは、王冠そのものだけでなく、その背後にいる一人の女性としてのエリザベス女王の人生と功績の多面性を象徴的に表現している」と述べた。
さらに、銀製プルーフコインは抽選で完売したものの、造幣局のコンタクトセンターおよびショップでは在庫が一部残っていると付け加えた。
ソース:new.com.au – Royal Australian Mint’s Queen Elizabeth II coins divide collectors with funny online reactions