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警察官への薬物テスト、さらに厳しく

シドニー - 最新の報告書によると、違法薬物を使用する警察官を根絶するために、ニューサウスウェールズ州の警察官は今までよりも頻繁に、またより厳しい薬物テストを受ける必要があるという。

報告書では、ヘロイン、アンフェタミン、コカイン、エクスタシー、大麻、ケタミン、未処方のステロイドなどを使用したと認めた警察官が何人かいたことが判明したという。現在実施されているランダムな薬物テストは、実施回数が少なく、また十分に認知されていないために、警察官の薬物使用を抑止するには不十分だという。

ニューサウスウェールズ州警察では現在、毎年15千人以上の警察官の中から500人から600人を選び薬物テストを実施している。報告書では、毎年の薬物テストの実施対象者数は2250人まで増やすことが奨励されている。これによって、100人の警察官に対して15人の割合でテスト実施が可能になる。

また、髪のサンプルをもとに薬物テストを実施する実験を行うこと、非番の警察官に対しても薬物テストを実施できるように、1990年の警察法を修正することが提案されている。

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