国際

死刑判決に不服、ニュエン被告の母親

[メルボルン-23日] 21日朝にシンガポールで死刑判決をうけたニュエン・トング・バン被告の母親は、判決を不服とし、死刑執行を止めさせるよう手を尽くしている。

シンガポールのナーザン大統領は死刑執行延期の要請を断固として拒否、ニュエン被告の母親は判決に非常に不服で、息子の死を回避するために最善を尽くしてほしいと弁護団に改めて頼んだ。弁護団によると、母親は判決の正当性に疑問を持っており弁護団も同じ見解を示している。
刑が執行されれば、同被告は1993年にマレーシアでマクオルフィ被告が死刑されて以後、海外で絞首刑を受ける最初のオーストラリア人となる。ニュエン被告は双子の弟の借金25000ドルを返済するためにヘロインの密輸に関わり、2002年に逮捕、昨年死刑を求刑されていた。

ニュエン被告の家族には死刑執行の1日前にその知らせが伝えられることになっている。

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