国際

シンガポール政府、死刑に関する舞台表現を禁止

[シンガポール/3日]ニュエン元死刑囚の死刑執行から一夜開けた3日、シンガポール政府は劇中で死刑に関連する表現を全て取り除くよう舞台監督に命じたと地元紙は報道。

メディア開発庁(MDA)は、今年の5月に執行された麻薬密売人シャンミュガム・ムルゲスの死刑を舞台化した「ヒューマン・レフツ」に対し、死刑に関する表現や政治的な内容を排除するよう要請。
ザ・ファン・ステージの芸術監督、ベニー・リム氏によるとMDAは脚本に不適切な表現があるとして同劇団の公演を許可せず、新しい脚本では死刑に関する表現が全て削除されたという。父と子に焦点をあてた舞台の大筋は同じものの、当たり障りのないもっと一般的な話に変わった。

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