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クリケット界のヒーローを死に至らしめた用心棒、コモンウェルス大会に参加

[シドニー-11日]クリケット選手デヴィッド・フックス氏を死に至らしめたとされるボクサーで、メルボルンのホテルの用心棒をしている男性がリングに復帰し、コモンウェルス大会に参加する模様だ。

ゼドラボコ・ミセビク氏は2004年1月にキルダ通りのホテルの外でフックス氏を一発強打、その後フックス氏が死亡した事件で殺人の罪に問われていたが、昨年9月に無罪とされた。
23歳のミセビク氏はリングに戻り、ベン・マッケンローとペアを組んでコモンウェルス大会に参加する予定。二人はモナシュ大学のボクシングジムでスパークリングセッションを続け、大会に備えている。

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